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お知らせ
台風や大雨等により避難情報が発令された場合に、保育所等の利用者や職員の安全確保について迅速かつ適切に判断することができるよう、保育所等における対応基準を定めました。台風・豪雨等の恐れがある場合に本基準に基づいて、各施設が休園等の判断を行います。
- 休園等のお知らせは、各施設からメール等で連絡します。
- 災害の状況によっては、連絡が間に合わない場合もありますので、その場合は、保護者自身の判断でお子様やご自身の安全確保を最優先に行動するようお願いします。
保育所等の休園判断
1 土砂災害警戒区域等外の施設の場合
2 土砂災害警戒区域等内の施設の場合
注意点
施設の立地条件によって、危険となる気象情報の種類が異なることも考えられるため、上記基準のほか、その運用にあたっては、各施設が対応を判断します。
各施設において、上記基準に沿った具体的な対応マニュアルの策定及び保護者への周知が行われますので、そちらをよくご確認ください。
用語解説
土砂災害警戒区域等
土砂災害警戒区域等とは、土砂災害警戒区域(イエローゾーン:土砂災害が発生した場合に住民の人命又は身体に危害が生じる恐れのある区域)及び土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン:土砂災害が発生した場合に建物が破壊され、人命又は身体に大きな危害が生じる恐れのある区域)のことをいう。(土砂災害警戒区域等の指定箇所については、市ホームページ:土砂災害ハザードマップ をご覧ください。)
避難情報
避難情報は市役所が発令する警戒レベル1~5の情報です。警戒レベルが高いほど災害のおそれが高くなり、避難の必要性が高くなります。(詳しくは、市ホームページ:防災情報 をご覧ください。)
保育所等の施設長に向けて
避難情報発令時の対応基準について、以下の文書にて周知を行っています。対応基準に基づいて各施設で災害への備えをお願いします。